
やばい、ミシって音がした。
やばい、これは落ちる。
少しでも体重を軽くしないと非常にやばい。
そうだ、この毛を刈ろう。
すると体重も軽くなって、負担も少なくなる。
結局毛を刈るのなら、あの時逃げなきゃ良かった。
メリーさんに刈らせときゃ良かった。
やばい、またミシって音がした。
あ、あんなところに通りすがりの床屋さんが!
お、おーい!!
「これは大変だ! 今助けてやるからな!」
ちょ、ちょっと待ってください!
この岩はギリなんです! ミシって音がしよるんです!
だからこっちには来ないでください!
少しでも重みが増した時点で落下してしまいます!
だから毛を刈って、少しでも軽くしたいんです!
そこにタイミングよく、通りすがりの床屋さんが現れたのです!
「じゃあ、私が刈ってあげよう!」
ちょ、貴様何回も言わせんな!
こっち来たら落ちるって言ってんだろうが! このアイパー野郎!
だから自分で刈るから、自分で刈りますから!
そのお腰に付けたバリカン(スキカル)を貸してください!
「よ、よーし! じゃあ投げるぞ!」
おう! ばっちこーい!
「せやっ!(バリカンを投げた音)」
「とりゃ!(バリカンを受け取った音)」
「あー!!(重みで落下していく音)」
ランキングが125位(笑) 我ながらザコ(笑)
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