プレゼント オレ日記 ■テル父さんとぼく
素敵な画像でシャドーセックス。今夜もセックスマイセルフ。
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サラ、ファイン サラファイン
■画像がない日記はタイトルの前に▼マークが付いてます。画像探すのめんどい時です。

■あ、おひさしぶりです。

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■テル父さんとぼく 


「明日みんなを集めて披露しようか」

夕食時、お父さんはニラレバ炒めを食べながら唐突に言った。ぼくの名前はウィリアム・二郎。スイス人のお父さんと日本人のお母さんが愛し合ったら生まれたハーフなんだ。でもぼくの事を本当に愛してくれてるのか最近疑問に思う。

「ぶっつけ本番で大丈夫じゃね?」

お父さんは自信家だ。そんなお父さんが本当に嫌い。普通なら自信に対する裏付けは努力だったり特訓だったりするんだけど、お父さんは自分の事を天才と思い込んでて、裏付けがない自信と言うか、はっきり言ってそんなのは無謀なだけであって。

「まぁ、どーにかなるさ」

これだから本当に困る。ぼくだってお父さんに口答えしたいけど、親子の壁以外にも男として圧倒的力の差があるんで怒られるのは目に見えてるんだ。ガキのクセに生意気な事言うんじゃねえ!って怒られるのは目に見えてるんだ。

でも今日はお父さんに歯向かう。ぼくは男になるんだ。

「あの…1回練習し…しよ?」

ぼくは勇気を出してお父さんに言った。初めて口答えされたお父さんの表情は見る見るうちに剣幕になって、箸を持つ手は震えていた。里芋を箸で掴もうとしてるのかと思うくらいプルプルと震えていた。

「この糞ガキがぁぁああ!!」

案の定、お父さんは大声で怒鳴った。ぼくはびっくりしてご飯粒が変なところに入った。ご飯粒が口と鼻の間らへんに入った。

「でもまぁ、軽く肩慣らしをしておくか」

殴られるかと歯を食いしばって覚悟していた時、意外な答えが帰ってきた。予想もしなかった言葉にぼくはびっくりして、鼻からさっきのご飯粒が出た。もったいないから食べた。

「じゃあ、お前そこにいろ」

明日の本番に備えて、シュチエーションは違うが練習が始まった。ぼくの狙いはお父さんの腕を確認する事だったが、ぼく自信が安心したいからでもあった。自分の目でお父さんの腕を確かめて安心したかったのだ。

「じゃあ、行っきまーす」

ピュ ピュ  ピュ  ピュ。




もぉぉぉおお!思いっきり急所じゃないかぁぁ!!

ほらぁああ!だから本番はまだ早いって言ったんだよぉおお!!

お父さんの言うとおりにいきなり本番なんかやってたら、今頃ぼくは死んでたよぉおお!!リンゴなんてこんなテクニックで撃ち抜けるわけがないんだよぉおお!!
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[ 2006/06/02 08:40 ] ■画像 | トラックバック(-) | CM(4)
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[ 2006/06/02 09:42 ] [ 編集 ]
このサイトが一番好きだなぁ
[ 2006/06/02 10:10 ] [ 編集 ]
ホント最高ですね!がんばろ!
[ 2006/06/02 11:54 ] [ 編集 ]
すご…。
的のリンゴ大(想定)エリアに一つも当たってない。
本番で「ぼく」は何役なんだろう(笑
[ 2006/06/03 00:28 ] [ 編集 ]
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