プレゼント オレ日記 ■人命救助
素敵な画像でシャドーセックス。今夜もセックスマイセルフ。
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サラ、ファイン サラファイン
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■あ、おひさしぶりです。

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■人命救助 


「きゃああ!!人が…人が溺れている!!」

橋の上で女性が突如叫んだ。買い物帰りに偶然その橋を通っていたオレは、橋から身を乗り出して川を覗き込んだ。水面には、まるで蜘蛛の糸を掴むかの様に空へ向かって伸びた右手が、水しぶきの中から高く飛び出している。

「きゃああ!!誰か…誰か助けてあげて!!」

その女性は“見てしまった”現実に怯え、その場にしゃがみこんで再び大声を上げた。座り込んだ足の間から見えたパンツはホワイトだった。先に顔を見ておけば良かった。先に顔を確認してからパンツを見たかった。なぜならパンツを見た後に顔を見ると、後悔することが度々あるからだ。

「お嬢さん安心してください…私が助けます!!」

オレはその女性に近付き、そっと抱き寄せ声をかけた。しかしその手は払いのけられた。しかもあんまりかわいくなかった。実はオレの職業はライフセーバー。こんな時こそがオレの力を発揮する場面だ。オレは震える女性を安心させようとライフセーバーの免許を見せた。その女性はその証明に安心したのか、強張った顔を一瞬にして安堵の表情に変えた。オレは少し嬉しかったから、今までライフセーバーの大会で受賞した栄光の数々を自慢しようとした。しかし早く飛び込んで助けてくれと女性はアゴで指図してきた。

「わかった!今行くぞ!!」

オレは洋服を脱ぎ、橋の上から川へと飛び降りた。でも思ったより高かったから、飛び降りるのはやめて橋の向こう岸へと向かった。短く刈ってある草の坂を滑り降りて川岸へと辿り着いたが、ズボンのお尻のとこが草臭くなっていた。ふと辺りを見渡すと、ホームレスが橋の下に建てたダンボールハウスが目に入った。オレはそのダンボールハウスの屋根部分からダンボールを一枚拝借し、もう一度その草の坂を駆け登った。そしてお尻にダンボールを敷き、もう一度滑り降りた。やっぱり草スキーは楽しい。もう一回だけ滑ろうとしたが、橋の上から女性が睨んでいたのでやめた。

「わかった!今度こそ行くぞ!!」

オレはズボンの裾を捲り上げ、川の中へと向かった。しかし膝まで浸かった時点で冷たかったので一回戻ってしまった。水が冷たすぎてありえない。とりあえず心臓発作になったら危ないので、胸に水を何度となくかけた。水が冷たすぎてありえない。でも橋の上から女性がツバを落としてきたので今度こそ覚悟を決めた。

「わかった!行くって!行くってば!!」

でも、いきなりは幾らなんでも危険だから柔軟体操をしなくちゃ。「いっちにーさんっしー!にーにーさんっしー!いっちにーさん…わかった!行くってば!行けばいいんでしょ!!」 オレは女性が橋の上から投げてきた小石で血まみれの額を押さえながら川の中へと入った。水が冷たすぎてありえない。マジありえないんですけどー。

「やばい…!力尽きたか…!?」

さっきまで必死にもがいていた右手が、水面から伸びていた助けを求める右手が沈んだ。これは一刻を争う緊急事態だとオレはとっさに判断した。しかし今日は天気が良かったので青い空を見ながら泳いだ。背泳ぎで。オレは自然の素晴らしさに感動した。小鳥がチュンチュン鳴きながら飛ぶ姿がかわいいな。

「ちゃぽん!」 

あの女…オレの携帯を投げつけて来やがった…。沈んでいくオレのS502i バッテリーのとこのリトマス紙みたいなの絶対色が変わってしまってるよ…。まぁ電話帳も三件しか入ってないからいいけど。誰からも電話かかって来ないし。

もう考えながら書くのがめんどくさくなってきたので、なんだかんだあって救助した。




「危険な状態だ!」

だが人工呼吸したくない。こんなおっさんと口と口なんか合わせたくない。想像するだけで気持ち悪くなった。

でも勃起した。
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[ 2006/06/29 08:40 ] ■画像 | トラックバック(-) | CM(3)
あなたの文章なら電話からでもこの長文が心地よい。
[ 2006/06/30 00:00 ] [ 編集 ]
う~ん・・・足の上からじゃなくて橋の上からじゃないの?小石を投げてきたってとこ・・・^^;
[ 2006/08/24 02:58 ] [ 編集 ]
ナイス
[ 2006/08/24 03:11 ] [ 編集 ]
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