戦場へ来て、もう三ヶ月になる。
同じ故郷で育ったトムは、流れ弾に当たって死んだ。結婚したばかりのマイケルは、地雷を踏んで死んだ。生まれつき体が弱かったスティーブは、爆撃によって死んだ。残された者たちの精神はもう限界まで達していた。無事に祖国へ帰れるのか、愛する家族に再び会えるのか、いつになったら平和な日々が戻ってくるのか、普段は信じない神様に毎日ひたすら願った。
「今日は天気がいいな」
「ああ、死ぬにはいい日だ」
「なぁ、オレ達は生きて帰れるのかな」
「オレ達は人を殺してるんだ、きっと神様も生きて帰らせてはくれないだろうな」
「だよな…」
「ああ…」
オレ達は最前線で戦う班に所属している。そして目の前に現れた敵をひたすら殺す。それがオレ達に課せられた使命だ。こうして戦場にいる事なんて、数ヶ月前は思いもしなかった。ましてや人を殺すなんて。
「何か息抜きしたいよな」
「ああ、サッカーでもしたいよな」
「バカ、ボールなんてあるはずないだろ」
「ああ、人の頭しか転がってねぇよ」
「骨になってたら蹴っ飛ばすのにな」
「もうそいつは仏様だ、冗談でもそんな事言うんじゃねぇよ」
知らない国で知らない人を殺し、今更こんな事を言える立場では無いが、仏様を大切にする事が気休めでもあった。「まだ道徳が残っている」そう自分に言い聞かせる事が、精神を破壊させない最後の正義だった。オレ達は殺したくて殺しているんじゃないと。
ニャー。
戦火で廃墟となった街に、子猫のか弱い鳴き声がする。今日からこいつは一人で生きて行かなきゃならないんだな。ごめんな、人間はいつまでもお前ら動物に迷惑を掛けるよな。ごめんな。
「でも安らぐよな」
「ああ、命ってこんなに温かいんだな」
「ああ、オレもこの年になって初めて知ったよ」
「じゃあ、始めようか」
「ああ、始めようか」

「スローイン行くぞ!!」
「こっちだ!パス!パス!!」
※ネコはボール代わりになりませんので真似しないでください
ランキングが125位(笑) 我ながらザコ(笑)
男の、男による、男のためのアダルトショップ
もうちょっとネタ考えてだしてよ
多分このネタ見て不愉快に感じる人多いと思うよ